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ダイハツ デカデカ 画像で比較 最新市販モデル情報とショーモデル比較 [自動車]

2013年11月29日に、東京ビックサイト(東京都江東区有明3丁目)において
ダイハツ デカデカ.jpg
http://gyazo.com/de213a9d23e1fdd393b0b89fadf9810f
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

【東京モータショー13】に出展された

ダイハツ DECA DECA【デカデカ】 13モデル(以下、13コンセプト)
デカデカDECADECA.jpg
デカデカDECADECA
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1387696152/


東京国際展示場外観.jpg
東京国際展示場外観
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%B1%95%E7%A4%BA%E5%A0%B4


【東京モーターショー09】にコンセプトモデルとして、初めて出展された

ダイハツ・デカデカ09.jpg
ダイハツ・デカデカ09
http://response.jp/article/img/2009/11/12/132380/229024.html

デカデカ・コンセプト09モデル(以下、09コンセプト)の違いを

画像で比較しながら観てみたいと思います。



まず、外観ですが

全然ちがいますね。


デカデカ・09コンセプトは『男の道具箱』というテーマが掲げられていました。

09コンセプト・バードウォッチ.jpg
09コンセプト・バードウォッチ
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html


商品企画本部先行企画デザイングループの内田卓也さん曰く

「ちょいワル親父のこだわりのモノとかがあるような、凝ったインテリアになっています」

とのことです。


なるほど、特にアウトドアを志向する

『趣味に凝る男性』

であれば、車内空間とシートアレンジを見ただけで

いろいろと、イメージが沸いてきそうですね。


あ、もちろん女性で同じ思いの方もいらっしゃると思います


しかし、『ちょいワル親父』という言葉に

チョッピリ時代を感じるのは私だけ?



09コンセプトの『男の道具箱』を象徴するような造りには

こんなのや

09コンセプト・ドア内張りのテーブル.jpg
09コンセプト・ドア内張りのテーブル
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html

こんなのも

09コンセプト・格納された助手席.jpg
09コンセプト・格納された助手席
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html


さらには、こんなのもあります。

09コンセプト・大画面モニター.jpg
09コンセプト・大画面モニター
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

こちらの大型テレビ(35インチ液晶モニター)

Windowsも使えるそうです。



『男の道具箱』とは言いつつも、それだけでは無く

豊富なシートアレンジと、巨大な室内空間を活かして

様々な使われ方を想定し、提案しています。

09コンセプト・車内プレゼン.jpg
09コンセプト・車内プレゼン
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html

09コンセプト・サーファー.jpg
09コンセプト・サーファー
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html

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09コンセプト・BMX
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html

09コンセプト・花屋さん.jpg
09コンセプト・花屋さん
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html

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09コンセプト・車椅子
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html


ここまで多様な提案をされると、逆に

「何が出来ないの?」

と、聞きたくなってしまいますよね。



近頃の流行りとの違いは

09コンセプト・右後ろから.jpg
09コンセプト・右後ろから
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

大画面モニターのおかげで

右側の後部ドアが無いこと、くらいでしょうか


とは言えこれで、09コンセプトの魅力が損なわれる訳ではありません。

コンセプトモデルとはいえ、細部へのこだわりが伺えます。

09コンセプト・ドア内張りのテーブル拡大01.jpg
09コンセプト・ドア内張りのテーブル拡大01
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

09コンセプト・ドア内張りのテーブル拡大02.jpg
09コンセプト・ドア内張りのテーブル拡大02
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

デザインを活かしながら、実用に耐えられるようにするために

苦労したそうです。


09コンセプト・室内最後部から.jpg
09コンセプト・室内最後部から
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

大画面モニターのカバーを開けると、机に変化しますが

見ているうちに、なぜか映画のワンシーンを思い出しました。


0:54~0:57の間にチラリと出てきます


映画をご覧になった方であれば直ぐに分ると思いますが

テロ容疑をかけられたイーサンたちが、

ロシアを脱出する際に乗り込むオンボロ貨車

(実際は、超ハイテク武器庫&作戦室)内で

壁の大画面モニターがスライドして

作戦用のタッチパネル式モニターテーブルになります。





そのほかにも

シートのヘッドレストが回転して、背もたれにピタリと収まったり

室内空間を最大限に活かす工夫が、至るところに見られます。





なかでも目立たないながらも、この車を象徴するような

シートのレイアウトがあります。


写真では、分りづらいかもしれませんが

右側の後部座席だけ、壁から支える造りになっています。

09コンセプト・右後部座席.jpg
09コンセプト・右後部座席
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

09コンセプト・右後部座席を後ろから.jpg
09コンセプト・右後部座席を後ろから
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html

09コンセプト・右後部座席を後ろから02.jpg
09コンセプト・右後部座席を後ろから02
http://blog.livedoor.jp/gate_car/archives/2009-12-12.html

前後にスライドして、色々な使い方に対応するようです。

使わないときは、背もたれを格納してテーブルとしたり

できるようです。


さらには、ミニバンの3列目シートのように

跳ね上げて収納できるようですね。


ユニークなのは、後部座席の左右とも

右側に収納されることです。

09コンセプト・格納された後部座席.JPG
09コンセプト・格納された後部座席
http://221616.com/car-topics/a_0000099999.html


本当に、いろいろな使い方が想像できますね。





と、ここまで大まかにデカデカの09コンセプトを見てきました。


ここから13コンセプトへと、どう進化を遂げたのでしょうか?


まずは、外観から見ていきましょう。



デザインは、より一層市販されることを意識しているように見えます。

decadeca斜め前から.jpg
decadeca斜め前から
http://response.jp/article/img/2013/11/29/211952/632222.html

観音開きのドアも健在ですね。

ドアミラーはルーフの前端に青白く光る

バックカメラが、その役目を果たすそうです。

13コンセプト・バックモニターカメラ.jpg
13コンセプト・バックモニターカメラ
http://e-nenpi.com/article/detail/211947


個人的には、こういう中型車以上のトラックに採用されている
プロフィア左ミラー.jpg
プロフィア左ミラー
http://autoc-one.jp/workcar/1186398/
スーパーグレートフロントマスク.jpg
スーパーグレートフロントマスク
http://themotor.jp/2010/11/1281.html

こういった、しっかりとしたミラーステーを採用して

大きくてゴツいミラーを付けて欲しいな、と思ったりしています。


死角も減って安全になると思いますが、

デザイン担当者さん、どうでしょう?


加えて、運転席側も両側観音開きとなり

左右とも全開にしたら、圧巻の光景ですね。

decadeca横から全開.jpg
decadeca横から全開
http://bofu.militaryblog.jp/e499217.html

大画面テレビモニターを、思い切って廃止したために可能になったのですね。

ピラーレスのフルオープンドアでは、ボディ強度などが心配になりますし

スーパーハイトワゴンといわれる1850mmの車高ですから

横風の影響も気になるところです。が、


ダイハツさんは、「解決策をもっている」ようなのです。


>>関連記事
ダイハツ 【デカデカ】 の販売価格を予想!技術的側面からも検証<<

後部ドアは横開きから
09コンセプト・左後ろから.jpg
09コンセプト・左後ろから
http://response.jp/article/2009/11/03/131925.html

跳ね上げ式に変更されていますね。
13コンセプト・跳ね上げ式バックドア.jpg
13コンセプト・跳ね上げ式バックドア
http://bofu.militaryblog.jp/e499217.html

このタイプにすると、跳ね上げたドアが「ひさし」のように使えて

とくに雨の日の作業には、とても威力を発揮しますね。

とても実用的だと思います。


車内のシートレイアウトは、すぐにでも市販が可能にも見える

シートレイアウトになっていますね。

13コンセプト・助手席側から車内.jpg
13コンセプト・助手席側から車内
http://e-nenpi.com/article/detail/211947

09コンセプト・助手席側から車内.JPG
09コンセプト・助手席側から車内
http://221616.com/car-topics/a_0000099999.html

こうして見比べると、シートの背もたれの造りや

座面が大幅に変更されていて

クッション性も充分確保されているようですね。



それにしても、広い!!室内空間です。

09コンセプト・大画面モニター.jpg
09コンセプト・大画面モニター
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

09コンセプトではシートを壁やダッシュボードに

貼り付けるように格納します。

09コンセプト・格納された助手席.jpg
09コンセプト・格納された助手席
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

09コンセプト・格納された後部座席.JPG
09コンセプト・格納された後部座席
http://221616.com/car-topics/a_0000099999.html


一方、13コンセプトではフルフラットシートを採用していますね。

13コンセプト・後部ドアから室内.jpg
13コンセプト・後部ドアから室内
http://e-nenpi.com/article/detail/211947

これだけ広いと、車中泊してみたくなりますよね。

13コンセプト・左後部より車内.jpg
13コンセプト・左後部より車内
http://e-nenpi.com/article/detail/211947

13コンセプト・左横より車内.jpg
13コンセプト・左横より車内
http://e-nenpi.com/article/detail/211947




それでは、肝心の運転席まわりの違いを見てみましょう。

09コンセプトのインパネまわりは

09コンセプト・インパネまわり.jpg
09コンセプト・インパネまわり
http://response.jp/article/2009/11/12/132380.html

助手席を畳んで、ダッシュボードに格納するために

小物を収納したり、置いておくスペースがありませんでしたね。


ティッシュボックスを収納するスペースや

携帯電話などの小物をチョッと置いておくスペースの確保

地味ですが、とても大切な要素ですね。


スペースの限られる軽カーにとっても外せないテーマで

各社とも大変な工夫をしていますね。


13コンセプトでは買い物袋などはフックを使って、ぶら下げるのではなく

ダッシュボードに溝のようなスペースを設けることで
13コンセプト・インパネまわり.jpg
13コンセプト・インパネまわり
http://e-nenpi.com/article/detail/211947
13コンセプト・ダッシュボード収納.jpg
13コンセプト・ダッシュボード収納
http://e-nenpi.com/article/detail/211947

投げ込むように買い物袋を収納できるようです。

これは非常に便利ですね。


コンビニフックなどと呼ばれる「ぶらさげフック」も非常に便利ですが

フックが一つしかない場合は、重量の制限もありますし

せいぜい二袋までが限度でしょうね。


助手席の足元スペースも狭くなるので

いろいろと工夫が必要でした。


買い物フックをゴミ袋用に使ってしまっている管理人ですから

このスペースは、とても有難いです。


ただ、コンビニなどのビニール袋は白い物が多いので

フロントガラスに映りこまないような工夫が

みなさん、それぞれ必要になってくるでしょうね。


それでも便利に使えそうで楽しみです。



13コンセプトでは、ドア内張りのミニテーブルの採用は見送られた様子ですが
09コンセプト・ドア内張りのテーブル.jpg
09コンセプト・ドア内張りのテーブル
http://response.jp/article/2009/11/08/132182.html


バックハッチドアを開けたら両側に見える

窓にかかる蜂の巣状の【桟(サン)】が
13コンセプト・後部ドアから室内.jpg
13コンセプト・後部ドアから室内
http://e-nenpi.com/article/detail/211947

いろいろな物を引っ掛けられたりして便利そうですし


天井内側のフレームはボディのネジレを防止しつつ

長尺物を載せられたりして便利そうですね。


こうして見てくると、ライフスタイルを提案する車としてはモチロンですが

大工さんや電気屋さんなどの住宅関連の小規模事業者の方々が

仕事に使う車としても、高いポテンシャルを秘めているように感じました。



簡易装備の【商用タイプ】ラインナップに加えていただけると

小規模事業者の方々はモチロン

カスタムベース車としてもニーズがあるような気がします。


とにかく発売が待ち遠しいです。


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ダイハツ 【デカデカ】の 燃費はクラストップの『30km/L』を実現か
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ダイハツ 【デカデカ】の 燃費はクラストップの『30km/L』を実現か [自動車]

2014年度内に発売が決定した『【超】スーパーハイト』ワゴン
decadeca斜め前から.jpg
http://response.jp/article/img/2013/11/29/211952/632222.html

ダイハツ 【デカデカ】 ですが


残念ながら発売日の発表は、4月末現在未定です。

が、市場動向やライバルの動きから

発売日の予測はしておきました。↓
ダイハツ から新コンセプト【デカデカ】登場! 発売日をズバリ予想



この、ダイハツ 【デカデカ】 は

現行のタント
2013-タント.png
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

をベースに開発が進められていると

考えて間違いないでしょうね。


説明するまでもありませんが、タントは

普段使いのファミリーカーとしては

これまでより全高が高いジャンルとして

スーパーハイトワゴン(超背高ノッポ)または

モアスペース(さらに広い室内空間)という

あらたなカテゴリーをつくったモデルでもありますね。


後発のホンダN-BOXに牙城を崩されるまでは

まさしく、一人勝ち状態でした。



ファミリー向けのモデルから
タントXsa.png
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/detail.htm

スペシャリティー仕様まで
タントGsa.png
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/detail.htm


幅広いラインナップを揃えてきましたが

まだ、取り込めていないユーザー層が居たことも事実ですね。



それを証明するかのように

スズキハスラーが販売を好調に伸ばしていますね。

受注に生産が追いつかず、増産体制に入ったようです。


スズキハスラーはスーパーハイト系ではありませんが

遊びに焦点を絞ったモデルです。

ハスラーキャンプしよう.png
http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

普段は町乗りで、休日に郊外へ出かけて

ちょっとしたアウトドア遊びなどに使うには

うってつけのモデルだったのですね。


つまり、ライフスタイルに合わせた使い方ができる

という点で、これまでになかったモデルと言えますね。



さて、これまで取り込めなかったユーザー層に

いかにアピールしていくか?

ということから生まれたといっても過言ではないのが


ダイハツ 【デカデカ】
decadeca横から全開.jpg
http://bofu.militaryblog.jp/e499217.html

だと言えるでしょう。



さて、少々前置きが長くなってしまいましたが


こういった市場の背景があって、

ダイハツ 【デカデカ】の

販売戦略がある。

ということを知っておくと

これからのお話も、分りやすいのではないかと思います。



どんなものにでも言えますが

後から発売されたものは

『さらに、より優れたモノ』

でないと、見向きもされませんよね


トヨタグループで

軽自動車界の2強の一角であり

リーディングカンパニーのダイハツですから

中途半端なことは出来ませんね。


スーパーハイトワゴンの最大のライバル
N BOX Custom白.jpg
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/03/news009.html

ホンダN-BOXの燃費

25.2km/L

は、問題なくクリアしてくると思います。


ダイハツ 【デカデカ】に採用されるであろうエンジンは

タントにも搭載されていて
タント28.0kmL.png
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

28.0km/Lですから、問題なさそうですね。


もう一方のライバル、スズキハスラーは
ハスラークーペカラー.jpg
http://trendyblendy.blog.so-net.ne.jp/2014-01-15

29.2km/Lというモデルがあります


スズキにはバンタイプのアルトに、先日

35.0km/L(!)というモデルが登場したばかりです。
アルトエコ35.0eco-s.png
http://www.suzuki.co.jp/car/alto_eco/


が、これはチョッと厳しそうですね。


ですが、これを上回る低燃費モデルを用意してくると思います。

先ごろ話題になったトヨタパッソの

>>関連記事
トヨタから新型パッソの登場です<<

国内ガソリン車ナンバーワンの燃費

27.6km/L
(ハイブリッド・軽自動車を除く)

を達成したエンジンがありますね。


このエンジンは、ダイハツとトヨタの共同開発ですから

低燃費を追求するノウハウはバッチリありますね。


現行のタントシリーズ、ムーブシリーズ

ミライースなどにも

幅広く採用されてきた、このエンジンも
kf-veTOPAZneo.png
http://www.daihatsu.co.jp/wn/tech_p/esse0512/03/index.htm

第三世代に入り、熟成が進んでいますから

新技術と相まってダイハツの軽自動車の中で

最高の低燃費車

バンタイプのミライース33.4kmLに迫る
ミライース33.4kmL.png
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/detail.htm#fcon

燃費を誇るモデルの投入もあるでしょうね。



とりあえず、ハイトワゴンの中で最高燃費の

スズキスペーシア
スズキスペーシア.png
http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/

の29.0km/Lは超えてくるでしょう。



日進月歩で進化するエンジンですが

スーパーハイトワゴンはバンタイプに比べて

どうしても重量アップしてしまいます。


重くなるということは燃費性能が悪くなる大きな要因になります。

そこで軽くするための工夫が必要になってきますが

軽量化すると、ボディの強度が下がる傾向にありますね。


ボディの強度を下げないために

軽くて丈夫な材料や部品を採用する必要があります。


これについては、現行タントのボディの一部に採用されている

樹脂パネルが威力を発揮しそうなんですね。


樹脂パネルと聞くと、どうしても

強度が心配になりますよね

まあプラスチックの一種ですからね


ただ、こちらも日進月歩の進化を遂げていて

6月に発売になる、新型コペンでは

驚くことにボディパネルが全て樹脂製になっているようです



ボディ本体の剛性を確保して、樹脂製のボディパネルを使えば

かなりの軽量化ができそうですね。



とはいえ、基本的な車の構造も違いますし、

これだけ広い開口部ですから
decadeca上からドア全開.jpg
http://zvw30.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/11/

ボディ剛性の確保には相当な努力と工夫が必要になりそうです

が、なんとかガンバッテこのデザインで発売してほしいものです。



これまでの、いろいろな問題をクリアしたとき

リッター当り30kmを超える燃費を実現してくると思います。

そう願います。



ダイハツの開発陣のみなさんへ、

期待しています。


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2014年度中に市場に投入されることが

ダイハツから発表になったばかりの

新型の軽ミニバン


ダイハツ デカデカ
ダイハツ デカデカ フルオープンドア.jpg
http://response.jp/article/img/2013/11/20/211139/625720.html

です。が、

東京モーターショーのコンセプトモデルとはいえ

スゴイ眺めですね。


ぜひ、このピラーレス観音開きドアで

市販していただきたいものです。



そして、直接のライバルといえる

ホンダ N BOXシリーズの上級グレード約200万円と

装備を含めた点で、互角以上の勝負を期待したいところですね。



エンジン、ボディにも新技術を採用してくるでしょうから

ダイハツ デカデカ の価格は高めになりそうですが

新技術の開発コストは上乗せされてくるのでしょうか。



まず、ボディの最大の特徴である

ピラーレス観音開きドアですね


ピラーレスといえば、タントで実績がありますが
タント.jpg
http://www.carview.co.jp/magazine/photo_impression/2007/daihatsu_tanto/

それもで助手席側だけの片側のみですから

ボディの強度をどうクリアしてくるのか興味深いところです。


とは言え、このピラーレス・フルオープンドア

まったくの新技術、というわけでもありませんから

開発コストを転嫁してくるとは考えにくいですね。


あとは、生産部門の努力に懸かってくるのでしょうか。


ピラーレスドアを持つ、ボディの強度維持に関しては

開発費が乗せられてきてしまう、

という可能性は少ないと見ておいて大丈夫かもしれませんね。




もうひとつ気になる点として

車高の高さがありますね。


タントで1750mmの高さがありますが

ダイハツ デカデカ(DECA DECA)は、なんと

1850mmの全高があります。
ダイハツ デカデカ高さ.jpg
http://article.wn.com/view/WNAT1fa4ddd13cc3f6b281029b144467315e/

軽自動車は、どれをとっても規制のサイズいっぱいに

つくられます。

前後の長さと横幅は規制のサイズまで広げられて

あとは、上に伸びるしかないのですが
タントコーナリング.png
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/20131023_620428.html

ご承知のとおり、横風の影響をモロに受けてしまいますよね。

重心が上に移動してしまうので、しかたありませんね。


2014年4月現在、軽自動車のなかで一番ノッポが

ホンダ N BOX の1780mmですから
N BOX車高.jpg
http://autoprove.net/2011/10/11392.html

さらに、70mmも高いことになります。


居住性と安全性の両立を兼ね備えた新型車の登場

ということは期待できるのでしょうか?


こちらの高さに対しての安全対策は

ボディ強度を保ちながら横風の影響を少なくする

と、いうことになってくると思います。


これに関しても今ある技術で対応してしまいそうです。


タントに一部導入されている

樹脂パネルの導入です。


ボディ上部に樹脂パネルを効果的に使えれば

相対的に重心が下がってきますね。


これで、背高ノッポ車の泣き所を克服した

横風の影響を受けにくい、

低重心ワゴンの誕生となります。


ダイハツ デカデカ の車高を1850mmとしたのは

車高の高さからくる弱点を克服した

自信の表れなのではないでしょうか。


そんな気がしてしまいます。


エンジンは、すでに実績のあるエンジンを

チューニングしてくるでしょうね。

エンジン開発コストの転嫁も

小さくてすみそうです。



以上のことから、ダイハツ デカデカ の 価格


販売絶好調のSUV スズキ ハスラーを、睨みつつ

相変わらず堅調な販売を続ける主役

ホンダ N BOXに真っ向勝負を挑む


車両本体価格130万円~190万円になると

予想してみました。


我が家では、次期マイカー候補の最有力

ホンダ N BOXがありましたが

もう少し、様子を見てみなければ

ならなくなってしまいました。


贅沢な悩みですが

魅力的な選択肢があるのは

うれしいことです。


これからも各メーカーの奮闘に

期待したいです。

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ダイハツ は、まったく新しいコンセプトの新型車


デカデカ (DECA DECA)
デカデカ (DECA DECA)img.png
http://tobarsys.com/decadeca/


2014年度中に発売する予定であることを明らかにしたようです。

発売日については、残念ながらまだ未定とのことです。


ちなみに、このデカデカという名前は

2013年の東京モーターショーのコンセプトモデルの名前で、

市販されるときにも同じ名前なのかは明らかになっていないようなのです。


このユニークな名前で、ぜひとも発売してもらいたいですね。

車のスタイルとおなじく、インパクトがありますものね。

デカデカ (DECA DECA)
デカデカ (DECA DECA).jpg
http://gazoo.com/car/pickup/Pages/tokyoms2013_DECA_DECA.aspx




ダイハツでは2014年度に6車種もの新型車を発売する予定だそうです。

一年に6車種もの新型車を発売するというのは過去最多ということで、ダイハツの本気度が伺えますね。

6月に発売される新型コペン
新型コペン.jpg
http://car.jp.msn.com/news/%E3%80%90%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC13%E3%80%91%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%84%E4%B8%89%E4%BA%95%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%80%81%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8F%82%E7%94%BB%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%82%92%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91-1


ダイハツの台所事情と、国内の新車販売事情から

デカデカ (DECA DECA)の発売日を予想してみたいと思います。



過去最多の新型車の発売という、おもいきった決断のようですが

これには少々、事情があるようです。


大きな理由として、二つ挙げられると思います。


ひとつ目は、消費税の5%から8%への増税が行われる前に

駆け込み需要がありましたね。

生活必需品のうちの、いくつかの品物が品薄になって

ほとほと困ったのがつい先日のことでした。


自動車などの大きな買い物なら、余計にその傾向が強かったのは

すごく、すごく分ります。理解できます。


その駆け込み需要によって、今年度売れたはずの車が

もう売れてしまっているワケですよね。


そういった事情からも、昨年度は業績を伸ばした企業も

少なくないようですね。


ただ、大変なのが今年度なのですよね~。


消費増税という、特殊事情も多少は考慮されるのでしょうが

決算や株主総会といった場や、株式市場などでは

冷酷に、数字だけで判断されてしまいます。


『前年対比マイナス』


という言葉の響きは、経営陣にとってだけでなく

営業マンたちにとっても、恐ろしいものです。


話を戻します。



魅力的な新型車を発表する。ということで

増税の影響で冷え込む消費者の気持ちに

積極的に働きかけようとしているのだと思います。


それがこの過去最高となる

『新型車6車種の市場投入』

ということになるのだと、考えられますね。



ふたつ目の理由も増税にからむもので、やるせない気持ちになりますが


来年度の2015年度から実施される

【軽自動車税増税】対策として

軽自動車税増税まえに、魅力的な新型車を発表しておいて

落ち込んだ消費者心理を刺激したい思惑がありそうです。



昨年の2013年11月の東京モーターショー で発表してから反響がよかった

デカデカです。



ダイハツ タントをベースにして開発が進めらたとして

1年もあれば完成しそうです。


12月のボーナス商戦まえに発売されるのではないでしょうか?


6車種もの新型モデルを市場に投入するので

ほかのモデルとの兼ね合いもありそうですが

2014年の新型車で主役になれそうなデカデカ(DECA DECA)です。


ダイハツとしては消費者の反応をみながら

ボーナス商戦にぶつけて、ライバルたちを

いっきに引き離したいところではないでしょうか。



以上の理由から、ダイハツ デカデカ の発売日

2014年11月下旬と判断してみました。



もし、発売が早まるようなことがあるとすれば

ライバルの動向によると思います。


直接のライバルと言えそうなのは、

ホンダ N BOXカスタムG・Aパッケージ.jpg
http://www.honda.co.jp/Nbox/custom/

N-BOX+(プラス).jpeg
http://jcnet-mixx.com/2012/08/n-box/


やはり、本命の

ホンダ N BOXでしょうね。


販売台数も相変わらず好調のようです。


充分すぎるほどの室内空間と、

工夫を凝らされた収納スペース

多彩なシートアレンジだけをとってみても


市販されるダイハツ デカデカと

いまから比較が楽しみです。

N BOX +(プラス)キャンパー.jpg
http://autoc-one.jp/honda/nboxplus/whichone-1382127/

ただ、根強い支持をされていて

販売も好調なホンダ N BOXですが

発売から日数も経っているので


ダイハツ デカデカ の発売日に影響を与えるほどの

存在とは言えなさそうですね。



そこで、注目しておきたいのが

今年2014年1月に発売されたばかりの

スズキ ハスラーです。


X 4WD CVT ルーフレール装着車.jpg
http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/

G 4WD CVT車.jpg
http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/

G 2WD 5MT車.jpg
http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/


基本的な性能からみて車両本体価格の割安感と

どこかヒョウキンで愛らしいフロントマスク


十分な広さの室内空間を確保しながら

もちろん、ちゃんと使い勝手も考えられています。


ということで、いま

売れに売れているそうなんです。

ハスラーインテリア.jpg
http://ethicallifehack.blog.fc2.com/blog-entry-1789.html


自動車とのライフスタイルを提案するコンセプトは

ダイハツ デカデカも提案していますから


じつは車の見た目とは関係なく


ホンダ N BOXより


スズキ ハスラーのほうが

強力なライバルと言えるかもしれませんね。


ということで、このスズキ ハスラーの売れ行きしだいでは

ダイハツ デカデカ の発売日が早まることもありそうですよ。


ライバルが売れているのに、なにもしないで見ているだけ

なんて事は出来るワケがありませんものね。


もしかしたら秋の行楽シーズンまえの9月ころに

発表があるかも知れませんね。



ダイハツ デカデカ の発売

いまから楽しみですね。

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パッソ新型2014年モデルが発表になりましたね。

テレビCMに、しずかちゃんとして出演する
水川あさみさん、(最近とくに、綺麗になりましたね)

のび太君としずかちゃんも手伝って
華々しくデビューを飾ったのは
もうご存知のかたも、たくさんいらっしゃるとおもいます。

テレビCMで、のび太君を演じる
妻夫木聡さんの代わりに、なぜか

キャイ-ンの天野さんが

のび太君として登壇していますね。

今後のテレビCMで
のび太君を演じることになるのでしょうか?

もしそうなったら
テレビCMも違ったテイストになりそうですね。

ともかく、天野さんののび太君
よく似合っていますよね。


そんなことは、さておき

パッソの新型の、お買い得モデルは
どのモデルでしょうか

まず、今回の選択は
お買い得モデルはどれか?
ということに尽きるので

新型の1.0Lエンジン搭載モデルの
2WD車を中心に
見ていきたいと思います。

(27.6km/L)!!
という国内最高の燃費を達成した
この新型エンジンです。

賢く買った後も、ガソリンを節約できて
『よい買い物ができたなあ』
と思える買い物にしたいですものね。

車両本体価格を考えたときに
パッソ+Hana(プラスハナ)
1.0+hanagpackage.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade7/
シリーズは
特別仕様車なので除外します。

外観から内装にいたるまで
当然、カワイクされているので
割高感は、しかたの無いところですものね。

もうひとつ、1.3Lエンジン搭載の

1.3g.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade3/
は新型エンジンが採用されていないので
こちらも、候補からはずしておきます。

さて、残るは
Xシリーズ
です。

ひときわ目を引く低価格
X"V package"(パッケージ)
1.0x-vpackage.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade5/
こちらは営業車と考えて、よいでしょうね。

タイヤホイールも鉄むき出しで
ドアトリムもプラスチック感そのままの黒
ですからね。

ということで、残ったのは
X・(1,257,709円)
1.0X-01.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade4/
プラス3万5346円の
X"L package"(パッケージ)・(1,293,055円)
1.0xLpackage-01.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade2/
プラス6万3818円の
X"G package(パッケージ)・(1,356,873円)
1.0xGpackage-01.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade1/

この3タイプに絞られました。


各タイプの装備を比較してみると
Xはセパレートタイプのシートになってしまうようです。
パッソグレード比較1-2.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/spec/equipment/photo_passo/
パッソグレード比較2-2.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/spec/equipment/photo_passo/

パッソが、いちばん使われそうな
買い物送迎といったシーンを考えると
ベンチシートは大きな魅力になりますよね。

もはや当たり前?の
シートアンダートレイ
シートアンダートレイ.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/interior/utilities/side/

残念ながら、Xはベンチシートの設定がないので
選べないのですね。


もうひとつ、装備品から
価格差を考えてみましょう。


X・(1,257,709円)と
1.0X-01.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade4

X"L package"(パッケージ)・(1,293,055円)
1.0xLpackage-01.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade2/

の価格差が3万5346円でした

プラスの装備を、主なものだけでも
見てみましょう。

スーパーUVカットガラス
リアワイパー
シートリフター付きのベンチシート
パッソシートアジャスター
パッソシートアジャスター.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/interior/utilities/side/

イモビライザー付きのスマートキー
(イモビライザーって盗難防止に役立つのです)

ほかにも色々あるようですが
これだけの装備が3万5346円の差額で
手に入ることを考えたら

スゴークお得ですね。


では、
X"L package"(パッケージ)・(1,293,055円)と
1.0x-lpackage.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade2/

X"G package(パッケージ)・(1,356,873円)の
1.0x-gpackage.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade1/


価格差6万3818円について
みてみましょう。

メッキグリルと室内のメッキ装飾
CD+AM/FMオーディオ
オートエアコン

それくらいでしょうか

個人的な印象ですが
ひとクラス上の1.3Lの装備をそなえた
1.0L
という感じがします。

6万3818円の価格差が適正なのか
正直なところ、わかりません。

ただ、Xと
X"L package"(パッケージ)の
価格差で感じたお得感に
どうしても惹かれてしまうのも事実ですよね

というわけで
勝手に、断定しておきましょう。

パッソの新型2014年モデル

一番のお買い得は


X"L package"(パッケージ)・(1,293,055円)
1.0x-lpackage.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade2/

に決定です。


ともあれ、実際に試乗したい
という気持ちも自然なものですよね。


トヨタの公式ウェブサイトから
試乗車・展示車を探せますよ。
よろしければ以下のリンクから、どうぞ

http://toyota.jp/service/dealer/spt/search-addr?mode=trial

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トヨタ自動車から2014年モデルの新型パッソが発表されましたね。

しずかちゃんと、新型パッソ+Hana
水川あさみさんとしずかちゃんと+Hana.png
http://toyota.jp/passo/

この新型パッソですが、基本の設計はそのままで
細部の変更や、見直しが行なわれた
いわゆるマイナーチェンジと呼ばれるものです。

ですが、たくさんのメディアで報じられる通り
国内最高の燃費を誇るエンジン
生まれ変わっています。
(ハイブリッド、軽自動車を除いたガソリンエンジン)


【27.6km/L】
(JC08モード燃費)

という、凄い数値になっています。
(1.0リッターのエンジンです)



これまでの、国内最高の燃費は

三菱自動車のミラージュ

mirage.png
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/mirage/styling/

の「27.2km/L」(JC08モード燃費)
という数値でしたので
それを、わずかに上回ったということになります。



この、国内最高の燃費を達成するために
さまざまな工夫がされています。

こちらは【しず・カー】

燃費とは関係ありません。
カワイイのでUPしちゃいました。

しずカー.png
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140415_644319.html

トヨタ自動車のハイブリッドエンジンに
用いられていたエンジン技術
【アトキンソンサイクル】
と呼ばれる技術を
新たに採用するなどして
熱効率を高めたり


これまでのアイドリングストップ機能を
さらに進化させ、
『時速9km以下でエンジンを停止』
させる機能を採用したり


回生ブレーキなどと呼ばれる
『ブレーキのチカラを電力に変える』
システムの機能の向上をしたりして
燃費の良くしています。


少し前に渡辺健さんのテレビCMがありましたね。
スズキ自動車のCMですが、
回生ブレーキのイメージが分かりやすいですね。



スズキ自動車では、エネチャージと呼んでいます。



新型パッソの
【27.6km/L】(JC08モード燃費)
達成には要約すると、

【アトキンソンサイクル】で
同じ量のガソリンでも
より多くのチカラを発生させ

進化したアイドリングストップ機能で
ガソリンを節約し

回生ブレーキで、
エンジンから、電装部品への
電力供給を減らすことで
ガソリンを節約する

といった改善が施されて
今回の、国内最高の燃費の達成となったようです。


これらは、1.0Lエンジンのお話で
トヨタ自動車では新型パッソの1.3Lには
今のところ従来どおりのエンジンしか
採用していません。

トヨタ自動車からの続報を待ちたいところですね。



ちなみに、日本自動車工業会が配布した小冊子によると
JC08モード燃費の数値から、約2割減したものが
実際にユーザーが使用したときの燃費に近いのだそうです。

だとしたら私たちが、普段つかって
リッター当り約24km
という計算になりますが

とてつもない数字ですよね。


ガソリン価格が値上がりしているので 庶民の頼もしい味方となりそうですね。

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トヨタから新型パッソが発表になりました。
passo.+hana.png
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/1727351/

ハイブリッド、軽自動車を除いた
ガソリンエンジンとして 国内最高の燃費ということで
大変に注目を集めていますね。

1リットルのガソリンで なんと! 【27.6km】
 (JC08モードでの燃費)
も走ってしまうという
スグレモノなんだそうです。



ちなみに、この【27.6km/L】
という数値についてですが
ご存知の方も多いかとは思いますが

簡単に、おさらいしておきますと

決めれらた条件のなかで、
各メーカーの専用コースを
プロドライバーが走行

しますので、
一般人の私たちが
普段のカーライフのなかで
この【27.6km/L】という
驚異的な数値を記録するのは
至難の業でしょうね。


私たち一般人が普段の生活で 一般の生活道路を走行した場合は メーカー発表の数値より おおよそ、二割減の燃費となると 見ておけば間違いない。

ということが言われていたりしていますので
実際には1リットルあたりの燃費は
【24km】程度になるのかな
と、思いますね。

モチロン、『二割減の法則』
ただしいと、仮定したときの
話ではありあますけどね。



それでも、1リットル当りの燃費が

【24km】

なら、それはそれで
メチャクチャすごい事です。



カタログデータだけで判断すると

軽自動車
ダイハツ・ムーブの
27.0km/L
daihatsumove.png
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/

ハイブリッド車
ホンダ・インサイトの
27.2km/L
hondainsight.png
http://www.honda.co.jp/auto-archive/insight/2014/

を上回る数値ですから
とてつもなくスゴイことです。



エンジンの技術で
マツダのスカイアクティブに
skyactiv-g.png
http://www.mazda.com/jp/technology/skyactiv/
遅れをとった。といわれ

販売台数で
ホンダ・フィットに
hondafit-hybrid.png
写真はハイブリッド車です。
http://www.honda.co.jp/Fit/
水をあけられた。

といわれたトヨタですが
この国内最高

【27.6km/L】

の燃費を誇る新エンジンで
巻き返しを図ることは
できるのでしょうか?


期待したいところですね。



素朴な疑問なんですが
国内最高の燃費といえば

【世界最高の燃費】

なのでは無いのでしょうか?


もっと、スゴイ車が存在するのでしょうね。



いずれにしろ 景気が上向きかけたといわれている近頃ですが トヨタの新型パッソが販売好調となり 明るいニュースの中心になるといいですね。

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新型パッソ 2014年モデルが発表になりました。
新型ということで、価格が気になるところですよね。

1.0xLpackage-01.png


マイナーチェンジとはいえ、大きな変更がありますので
値上がりしているのでは?と心配なところですね。

新型パッソの価格表です。
が、チョッと分かりづらいかもしれませんね。
新型パッソ2014価格表.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/


こちらは、値段順にクラスごとに並んでいますので
競合する他のモデルと比べて検討するときに
比較しやすいかも知れませんね。
新型パッソ2014値段順の価格表.png
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140414_644227.html

ちなみに、ずば抜けて安い

【X”V package”】は、コチラ↓
1.0x-vpackage.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/

銀行の営業さんとかが使うようなモデルですので
自家用として考えているアナタは
候補から外しておいてくださいね。



さて、今回のマイナーチェンジの目玉は
なんといっても、国内最高の燃費を実現したということですね。

もちろん、ハイブリット車と軽自動車を除いた
ガソリンエンジンでのお話ではあります。

この、国内最高の燃費を達成したのが

1.0Lエンジンです。

新型パッソ2014モデルにも、これまでどおり
1.3Lエンジン搭載モデルが用意されていますが、
こちらは、大きな変更点はないので
やはり狙い目は、1.0L搭載モデルといえそうです。




排気量1.3Lクラスには、強力なライバルの

【ホンダ・フィット】
hondafit2013.png
http://kakaku.com/item/K0000569253/images/page=ka_2/

が存在感を示していますよね。


トヨタとしては、直接対決を避けたかったのかもしれませんね。


いま、新車購入を検討されている方で
メーカーや車種に特別のこだわりが無いという方
排気量1.3Lクラスも視野に入れている方は

ホンダ・フィットの1.3Lと 新型パッソの1.3Lを 競合させる
というのも、面白いかもしれませんよ。


思わぬ値引きが有るかも知れませんからね。

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新型パッソ(2014年モデル)が発表になりましたね。
1.0x-gpackage.png

1.0x-lpackage.png

1.0+hana.png

1.0+hanagpackage.png

http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/




新型パッソ 2014年モデルですが
すでに、画像がツイッターで話題になっているようです。
passo.+hana.png
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/1727351/
ツイッター上では
右の『+Hana』のフロントマスクが

『やばい顔に見える』


なんていう悪口を言うヒトもいたようですが
なかなか可愛い顔つきだと思いますよ。

水生生物の、たとえば
【ウーパールーパー】
ウーパールーパー.png
http://matome.naver.jp/odai/2137271014609519001/2137271037109526603
に見えなくもないと思いませんか?

チョッと古すぎました?



ほかにも、ツイッター上では
パッソのフロントマスク(特にグリルデザイン)が
フォルクスワーゲン・UP(アップ)
vw-up.png
http://benautobahn.com/2011/08/24/volkswagen-up-city-car-is-now-production-ready/
に似てるとか言うヒトもいたようですね。

似てるといえば、似てますが
そんなことを言い出したら
キリが無いようにも思えます。






のび太君?しずかちゃん役の水川あさみさんとしずかちゃん
パッソ+Hanaとのび太君たち.png
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000070-rps-ind
なぜか、キャイ~ンの天野さんがのび太君として登場しています。
でも、こちらのほうがハマリ役かもしれませんね。



パッソ+Hanaと水川あさみさんとしずかちゃん
パッソ+Hanaと水川あさみさんとしずかちゃん.png
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000036-jijp-bus_all.view-000
水川さん綺麗ですね。


水川あさみさんとしずかちゃんと+Hana
水川あさみさんとしずかちゃんと+Hana.png
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000534-san-bus_all
水川さん、美しいですね。


しず・カー
しずカー.png
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140415_644319.html
どうしても、甘さ控えめの和菓子に見えてしまいます。(苦笑)



といったことは、さておき
車の実力としては申し分ないようです。



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新型パッソ 2014モデルが発表 [自動車]

トヨタから新型パッソ(2014)
toyota.passo.png
http://toyota.jp/passo/
ついに、発表となりました。


気になるのは、新型パッソ燃費ですね。


なんと、ガソリン1リッター当り【27.5km】(!)を実現していて
ガソリンエンジン車の燃費としてトップを獲得したそうです。

すごいですね!

ガソリン価格が値上がりしているので
庶民にとっては、嬉しいかぎりですよね。

この、排気量1.0Lのエンジンは、
ダイハツとの共同開発だそうで
ダイハツブランドの兄弟車
【ブーン】
にも、同じエンジンが搭載されるようです。


 個人的には、ブーンのネーミングのほうが
好きです。

自動車が走るようすを、音で表現するとしたら
ほとんどの日本人が
『ブーン』
と言ってしまうのではないでしょうか(笑)



ちなみに、これまでの燃費トップは
三菱自動車のミラージュの

【27.2km/L】で
(ガソリン1Lで27.2km走れるということですよ)


こちらも、スゴイですよね。



トヨタIQを除くと、
(最近、あまり見かけなくなりましたね)
toyota.iq.png
http://toyota.jp/iq/

トヨタの中で最小クラスのパッソです。


さて、そのパッソも
現行型が発売されてから約4年が経ちました。

こんどの新型パッソは、満を持しての
ビッグマイナーチェンジとなりました。

新型パッソの最大の注目点は、やはり
冒頭でもお伝えしたとおり
燃費の良さですね。

ガソリンエンジン車のなかで最高の燃費を誇る
新型パッソですが

エンジンは2種類の大きさがあります。

排気量1.0Lと1.3Lです。


今回注目されているのは
ダイハツと共同開発された
排気量1.0Lのタイプです。


購入を検討されている方は
新型パッソの1.0Lを
検討されるとよいでしょうね。

ボディと内装のカラーバリエーションも豊富で
オプションも充実していますし

女性を意識した
+Hana(ぷらす・はな)も
toyota.passo+hana.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/grade/grade7

ますます充実しているようです。


『軽自動車は狭くてチョッと』
という方や
(とはいえ、近頃の軽自動車は
車種によりますけど、驚くほど広いですよね)

『5人乗車できないと、困る』
という方

『あまり大きいと運転に自信が無い』
という方には、うってつけの

新型パッソだと思います。
toyota.passo.b.png
http://toyota.jp/passo/002_p_007/concept/concept/


ハイブリッド車にくらべて
車両本体価格が安く、
これまでと比べて燃費も良い
新型パッソは庶民の味方となってくれるでしょう。

もちろん、エコカー減税対象車です。

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